ダメな自分を変えようと思い、何かやろうと
思ってはいても結局何もやらずに
20代が終わってしまったこちとらです。
まあ本気出せば大丈夫でしょ!と思い
ズルズルしちゃいました。
しかしある時。
え?待って?
このまま本気出さずにいたとして、
40代になった私は本気が出せるのか?
いや、たぶん無理。
まあ本気が出せたとしても、今よりも確実に
本気度とか意欲って低くなるよなぁと思いました。
うっ、やばい。
そこから私は色々調べるようになりました。
この記事を読めばあなたも本気を出そうと思えるはずです。
さあここから人生を一緒に変えていきませんか?
きっかけ
私が本気を出して人生を変えようと
思った最初のきっかけは、自分のダメ人間
ぶりに嫌気と危機感を抱いてからです。
去年までの私はこんなダメ人間でした。
そんな中30代に突入し危機感に襲われました。
このままで40代に突入したら
私は本気が出せるのだろうか。
本気が出せたところで、今よりも
本気度は低いだろうし、意欲の少なく
なっているだろうなと思いました。
このままじゃヤバイ。
こう思ったのが最初のきっかけです。
その後、体調不良になりました。
そのままにしていたら、メンタルが不調になりました。
これが自分を見つめ直すいいきっかけになりました。
心も体も健康なのは本当に幸せなことなんだって
心の底から思うことができました。
そしてここから健康や人生の豊かさなどについて考え、
死に物狂いで調べ始めました。
これによってギアを上げられ、
ここから私の本気モードは始まりました。
目標を立てる
ここで本気になったら、
まずは目標を決めていきましょう。
目標は立てて頑張ろうとしたけど、続かなくてダメだったと
落ち込んだことはありませんか?
でも大丈夫です!!
あなたがダメだからできないのではありません。
目標の立て方が間違っているのだと思います。
これから目標の立て方について詳しく説明していきます。
目標はできるだけ小さく、頑張ればできるくらいの目標にする。
スモールステップがとても大事です。
最初から大きい目標を掲げるとやる気がなくなったり、
気が遠くなって止めてしまいます。
そこでポイントがあります。
- 目標は具体的に
例)ダイエットだったら、何キロやせる。
- 難易度は易しくする
例)筋トレだったら、週に1回ジムに行く。
- 期限を決める
例)今年までに○○の試験に合格する。
- 理想の自分を想像する
自分の理想を思い描いて、こうなれたらいいなと
未来のできる自分を想像することも大事だと思っています。
- 結果が測定できるようなものだとなお可
※測定できるようなものでないと
絶対にダメという訳ではないです。
このような点を意識して目標を立てていきましょう。
現状を把握する
目標が立てられたら、
次は現状を把握していきます。
今の自分の実力はどれくらいなのだろうと
把握することから始め、記録しましょう。
例1)TOEICだったら、今現在のスコアを把握する。
例2)筋トレだったら、何キロを何回持ち上げられる。
ロードマップを立てる
今の自分の実力と理想とのギャップが分かったところで、
- ギャップを埋めるために必要なことをすべて書き出していきます。
- それら一つ一つの項目に重要度を記入していきます。
- 優先順位をつける。
- いつまでにと期限を決めていく。
行動する(JUST DO IT)
ここまでできたらあとは行動するだけです。
目標を立てたことでモチベーションが上がって
やる気があふれ出てきませんか?
そしたらもうあなたの勝ちです。
あとはとりあえず一つでいいから、
少しでいいからやってみましょう。
行動してみましょう。
実行(阻害されるものを予測、対策法を考えておく)
目標達成に向けて日々行動していても
途中でそれを邪魔してくるものが
出てくると思います。
それをあらかじめ予測しておいて、
それの対策法を考えておくと
後々助かると思います。
具体例を載せておきます。
阻害されるもの | 対策法 |
スマホ | 隣の部屋に置いておく 鍵をかけてロックしておく |
テレビ | とりあえずつけておくのをやめる |
友達の誘い | 月に何回と決めてしまう 頑張った時だけと決める |
計画改善
行動を続けていると目標が変わったり、
予期せぬアクシデントで修正を
必要としてくることがあるかもしれません。
その際は、自分を責めたりせず柔軟に
変更しちゃいましょう。
最後に
こんな名言があります。
その通りです。
今日がこれからのあなたの人生で一番若い日です。
チャレンジや成長に年齢なんて関係ないと思ってます。
遅すぎることなんて絶対にないと私は思います。
私もまだまだ道半ばです。
一緒にこれからの人生を豊かに、
後悔のない人生にしていきませんか?
もしもやる気スイッチが発動されたなら
一緒に頑張っていきましょう。